お知らせ

2021/01/27
2021/03/17(wed)-19(fri)に東京ビッグサイトで開催される"NEW環境展"に出展します。
2020/12/01
Webページ開設 Hi-jetアスベスト処理協会とHi-jet工法に関する情報は順次、追加します。

一般社団法人 Hi-jetアスベスト処理協会

"一般社団法人 Hi-jetアスベスト処理協会"は、高圧水を用いてアスベストを安全かつ確実に除去・処理を行う会員の全国団体です。

アスベストは非常に有害であり、肺に吸い込まれた場合に取り返しのつかない病気の原因になると、日本の国内がものすごい騒動に至ったのは昭和の末(1980年代後半)の頃でした。

その後、30年程の時間が経過し、学校等公共建造物等の室内側に露出した吹き付けアスベストは除去が進みました。
しかし、天井裏や壁に覆われている箇所は残されたままで、アスベスト含有建材は膨大な量が残ったままであり、更にアスベスト含有建材を含む建築物等の解体等時期のピークは、2030年ごろと言われて、水を用いた除去工法を使用する"Hi-jetアスベスト処理協会"の責任はより大きくなっていくと思われます。

三つの基本理念

  • アスベスト粉じんの飛散漏洩を防ぎ、周辺環境を守る
  • アスベストの粉じんから除去作業者を守る
  • アスベスト建材という負の遺産を、安全・確実に取り除く

一般社団法人 Hi-jetアスベスト処理協会は、水を有効に利用したHi-jet工法を、環境と作業者の安全を守るためのアスベスト除去技術として推進してまいります。

協会についての詳しい情報はこちら

Hi-jet 工法

"Hi-jet工法"は2つの工法の総称です。

アスベストの除去を行う際の基本的なルールは「アスベストを濡らして空気中に飛散しない様にする」ことですが、Hi-jet工法はこのルールを守り作業者と周囲の安全を守ることを徹底的に追及しました。

Hi-jet工法には煙突内からアスベスト材を取り除く"Hi-jet ARC工法®"と壁面に塗装されたアスベストを含む仕上塗材を除去する"Hi-jet AAC工法®"があります。

Hi-jet工法のコンセプト

1. アスベストの湿潤除去と汚染水処理対策

Hi-jet工法で作業員と環境の安全性を確保するために最も大切なのは"充分な湿潤"です。

"充分な湿潤"と言っても水をただふんだんに使用すれば良いというわけではなく、水圧をコントロールすることで水量を調整します。

Hi-jetの各工法ではスベストの切削に特殊な器具が使われます。
"Hi-jet ARC工法®"では"煙突アスベスト専用の除去装置"、"Hi-jet AAC工法®"では"壁面仕上塗材専用の除去装置"を使います。
両方とも超高圧でターゲットのアスベスト破壊し除去して除去面並びにその一帯を洗浄します。

煙突アスベスト除去装置
壁面仕上塗材除去装置

使用される水は特別なものではなく水道水であり、水道さえあれば、Hi-jet工法によるアスベスト除去は可能になります。

また、Hi-jet工法で使用された汚泥水は1箇所に集められて自然沈降分離させた後、HEPAフィルタ同様の0.3マイクロメーターより細かいフィルタでろ過した後、PH処理などとアスベスト検査をして下水溝などへ放流します。

作業床は防水シートによって養生されるため作業中に使用される水が未回収のまま外に流れ出すことはありません。

2. 粉じんとドラフト等気流対策

アスベストの処理において作業環境中の粉じん対策は必須であり、そのための負圧(陰圧)は重要な項目です。

煙突内のアスベスト除去の場合は除去中のドラフト上昇気流や煙突断熱材の大量剥落による隔離区域の加圧状態に対処しなければいけません。
"Hi-jet ARC工法®"では-40Paの強力な負圧や不意に発生する加圧にも対処しています。

外壁等の仕上塗材や下地調整塗材除去の場合は、集じん装置付きの工法であっても除去装置横から噴射水とその飛沫が漏れ出ているケースがあります。
また、塗材の状態によっては除去装置に集じん装置(バキューム)を装着せずにアスベスト除去することもありますが、仮説足場作業区域にプッシュプル換気法による下降気流を発生させて区域内を全体換気して、超高圧水の飛沫に含まれるアスベスト粉じんを処理します。
継続して区域全体が喚起されるため、夏場には作業員の熱中症対策にもなります。

作業床の防水養生はポリエチレンの様に漏水はなく土壌汚染の対策も万全です。

プッシュプル換気法 給気ダクト
(Hi-jet AAC工法®で使用可能)
ハンドガンによる除去
(Hi-jet AAC工法®)
防水シート床養生

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